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全身の不調は、噛み合わせの悪さが原因でした
症状として、少し斜頚があり、右に首が傾き、右肩上がり、体がねじれていました。
右眼が半分つぶれた様に右の上眼瞼下垂(上まぶたが垂れ下がる)が起こっていた為、筋肉反射テストで残存歯の噛み合わせを調べました。すると、噛み合わせの高さが低く、右後方に下あごがずれていました。

それが不調の原因と思われた為、歯を抜く前に口の中の型を採り、今の残存歯よりも2mm噛み合わせを高くし、下あごも左前方に出して正中にくる様に、即時義歯を先に製作しました。
【即時義歯(治療用仮入れ歯)(上顎)】
「人工歯」と
「入れ歯の縁の長さ、厚さ」を調整
(全身症状が改善されています。)
【即時義歯(治療用仮入れ歯)(下顎)】
「人工歯」と
「入れ歯の縁の長さ、厚さ」を調整
(全身症状が改善されています。)
歯を抜いてすぐ即時義歯を入れ、更に細かく「人工歯」と「入れ歯の縁の長さ、厚さ」を調整すると、

右眼が半分つぶれた様になっていたのが、左眼と同じ大きさになり(上眼瞼下垂が治り)、体がねじれていたのがほぼまっすぐになりました。
それから不思議な事に、治療前、上の血圧が150mmHg前後だったのが、一気に120~130mmHgに下がりました。
この方の場合は入れ歯の噛み合わせと形が、血圧と関係があった様です。(個人差があります。)
しばらく即時義歯を使って頂き、痛くなく噛む事ができる様になり、歯を抜いた傷痕も治ってきた為、最終総入れ歯の製作に取り掛かりました。
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