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4 入れ歯の噛み合わせを決定します
筋肉反射テストで決めた外形に合わせ、「咬合床」という噛み合わせを決定するための道具をつくります。
あご関節に異常がなければ、「ゴシックアーチ」を使って、より正確に噛み合わせを再現していきます。(※ゴシックアーチ:噛み合わせの正確な記録を取るために、トレーサーを使用して、あごの動きを矢印の図に描くもの)
口を大きく開閉すると下のあごが左右に揺れる方は、あご関節に異常があり、正しい位置での噛み合わせが決定されない事があるため、「ゴシックアーチ」は使用せず、「咬合採得用金属リム」(徳島大学:松本教授考案)という装置を使って、噛み合わせを決めていきます。

今回は、胸椎の圧迫骨折と顎関節症がある為、通常のやり方では難しいと思い、写真に写っている咬合採得用金属リム(徳島大学:松本教授考案)の装置を使用しました。

噛み合わせを決定する方法はいくつかありますが、患者さんの状況に
応じて取捨選択しております。
また、全身を考慮した噛み合わせを決定するため、必要に応じて筋肉反射テストを行い、
骨格のゆがみを取ります。
(咬合彩得)
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